ビジネスコンプライアンス検定とは?難易度・合格率・勉強法・過去問・解答速報をご紹介!


ビジネスコンプライアンス検定とは

ビジネスコンプライアンス検定とは、サーティファイのコンプライアンス検定委員会が主催する検定で、業務に必要なコンプライアンスの知識と応用能力を測るために作られた資格検定です。サーティファイはこのビジネスコンプライアンス以外にも様々なビジネススキルに関する認定試験を企画・立案しています。個人情報の漏洩阻止や組織に所属する従業員のコンプライアンス意識を向上させるためにある検定ですが、時代とともにニーズが高まってきています。ビジネスコンプライアンス検定には初級と上級の二つの試験があります。初級はマークシート方式で出題され、試験時間は60分です。上級はマークシート方式のほか記述式の問題も出題され、試験時間は120分となります。

初級試験

ビジネスコンプライアンス検定の初級試験では、ビジネスパーソンとしての日常業務においてコンプライアンス的な問題を起こさず業務遂行できるかが問われます。具体的には業務に必要な基本的な法令知識、価値判断基準が多く問われる試験です。

上級試験

上級試験ではコンプライアンス経営の経営者、主体者をメインとした試験です。業務上の課題解決を主導的に行うため、解決策や対応策を考え実行するスキルが求められます。より高度な法律の知識およびより具体的な価値判断基準が問われます。

合格基準・合格率

ビジネスコンプライアンス検定の合格ラインは、初級が65%、上級が70%以上となります。合格率は6割ほどで、そこまで難易度は高くありません。効率的に学習できる教材を使えば、短期間で確実に合格点が取れるようになっています。

試験日・受験料

ビジネスコンプライアンス検定の試験日は年に2回で、毎年2月と8月の第一日曜日に開催されることが多いようです。実施開場は札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡となっており、試験日の3週間前まで申し込みを受け付けています。受験資格は特になく、誰でも受験することが可能です。受験料は初級は5,700円、上級は8,200円です。上級から受験することもできます。試験対策としては、公式の問題集をまずは解いてみましょう。試験対策の時間が取れない方でも、通勤時間などのすき間時間をうまく利用して効率よく合格点を目指しましょう。楽に、効率よく進めて、最大の成果をあげる方法は、ココにあります。

勉強方法

ビジネスコンプライアンス検定の試験はwebテストになります。初級や上級試験を受ける前におすすめなのがベーシックwebテストです。マークシート方式、40分で30問が出題されます。正答率によってレベルを3段階で評価されます。90%以上正当するとレベルA、70~89%でレベルB、それ以下の正答率ではレベルCとなり、受験者全員に知らせてもらえます。まずはベーシックwebテストで自身の実力を確かめ、過去問や問題集などで苦手分野を集中勉強すると効率よく試験対策ができるでしょう。絞り込んだ重点項目を覚えるだけで、合格点が獲れることもあります。1発合格を勝ち獲るには、この試験対策を使わない手はありません。

ビジネスコンプライアンス検定の出題内容

初級 上級
出題形式 [リモートWebテスト]
PCブラウザ上に提示される多肢選択式問題を、ブラウザ上解答箇所から選択します。
試験時間 60分 120分
問題数 40問 多肢選択問題 40問
記述式 1問
出題内容 ビジネスパーソンとしてのコンプライアンス行動において必要とされる
(1) コンプライアンスに関する基礎的な知識
(2) コンプライアンスに関連する基本的な法律知識
(3) ビジネスシーンにおける健全な価値判断基準
について、多肢選択式問題として出題。
コンプライアンス経営の推進者として必要とされる
(1) コンプライアンスに関する実践的な知識
(2) コンプライアンスに関連する高度な法律知識
(3) ビジネスシーンにおける高度な意思決定基準について、事例問題を含む多肢選択式問題として出題。

ビジネスコンプライアンス検定 試験で問われるもの

試験の基準

ビジネスコンプライアンス検定の目的は、「健全な企業(組織)活動を推進するために必要となるコンプライアンス経営(法令・ルール・倫理等)およびビジネスパーソンとしてのコンプライアンス行動(法令・ルール・倫理等)について、その理念と目的の理解度、価値判断基準、および個々のビジネスシーンにおける対応能力の認定」となっています。

各区分の認定基準は以下の通りです。
〇初級
コンプライアンス経営のもとで、ビジネスパーソンとして日常業務を遂行する際に必要となる基礎的な法律知識と価値判断基準を有し、経営理念や社内規模、社会通念に基づく健全な行動をとることができる。
〇上級
コンプライアンス経営の推進者および主体者として日々の業務課題の解決に取り組み、具体的な事例について解決手段や対応策を意思決定することができる。また、コンプライアンス経営の根幹となる高度な法律知識と実践的な価値判断基準を有する。

試験の出題範囲

〇初級
1.コンプライアンスの基本論・総論
・コンプライアンスの基本
・コンプライアンスと法の関係
・コンプライアンスの基本的手法
・法律・政令・条例・その他ルールの役割と体系的理解
・コンプライアンス違反と制裁
2.ビジネスコンプライアンスと法・ルール
・企業活動における基本法令
・消費者とコンプライアンス
・情報セキュリティとコンプライアンス
・地球環境と地域社会とのコンプライアンス

〇上級
1.コンプライアンスの基本論・総論
・コンプライアンスの基本
・コンプライアンスと法の関係
・コンプライアンスの基本的手法
・法律・政令・条例・その他ルールの役割と体系的理解
・コンプライアンス違反と制裁
2.ビジネスコンプライアンスと法・ルール
・企業活動における基本法令
・消費者とコンプライアンス
・情報セキュリティとコンプライアンス
3.総合事例問題
コンプライアンス上問題となった事例をもとにした具体的な事案を提示し、関係法令についての設問や、コンプライアンスの観点からの設問を選択式で出題する。
4.論述問題(記述式)
コンプライアンスに関する長文の事案を提示し、設問で問われている事柄について検討した内容を1000字以内で論述する。

ビジネスコンプライアンス検定試験の勉強法

ビジネスコンプライアンス検定試験の勉強法は、過去問を数年分勉強することで、問題の傾向が分かります。法令は問題を解きながら、どの条文にどう書かれているかを確かめながら、過去問を解いていけば、理解が早くなるでしょう。

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