VBAエキスパート試験 01


VBAエキスパート試験によくでる Excel VBA 関数を紹介しています。

文字列の操作からExcelデータを攻略するVBA関数
・InStr関数は、目的の文字が含まれているかどうかを判断する最も便利な方法である。
・InStr関数で任意の文字を検索して、その文字がなかったらInStr関数は 0 を返しますので、簡単に目的の文字が含まれているかどうかの確認ができる。
・LCase関数、UCase関数は、文字列型変数だけでなく、セルに対しても使用することができる。
・LCase関数、UCase関数は、セル範囲に対して使用することはできない。
・LTrim関数、RTrim関数、Trim関数を使えば、文字列の端にあるスペースは削除できるが、文字列内のスペースは削除できない。
文字列内のスペースを削除するには、Replace関数を使用する。
・Replace関数を使ってセル範囲をループすれば、ワークシート上のセルの文子列のスペースをすべて削除できる。

日付処理がこんなに簡単なVBA関数
・Date関数には引数がないため、今日の日付を簡単に取得できる。
・Time関数は、現在の時間を取得する。
・Now関数は、今日の日付と現在の時間を同時に取得する。
・Year関数、Month関数、Day関数は、任意の日付から年月日を取り出す。
・Hour関数、Minute関数、Second関数は、任意の時刻から時分秒を取り出す。
・WeekdayName関数とよく似たWeekday関数関数は、任意の日付が何曜日であるかを数値で返すが、数値なので、これだけでは何曜日かわからない。
・WeekdayName関数とWeekday関数は、組み合わせ、Weekday関数で取得した数値を、WeekdayName関数で「曜日」に置き換えることができる。

高度なテクニックを習得するVBA関数
・LsDate関数は、値が日付型、時刻型かをチェックするVBA関数である。
・LsNumeric関数は、値が数値かどうかを判断するVBA関数である。
・Rnd関数は、乱数を生成する。

VBAエキスパート試験の受験情報

受験資格:
制限なし

試験内容:
Excel VBA(ベーシック)
  ①マクロVBAの概念、②マクロの記録、③VBAの構文、④変数と定数
  ⑤セルの操作、⑥ステートメント、⑦ブックの操作、⑧シートの操作、
  ⑨デバッグの基礎、⑩マクロの実行
Excel VBA(スタンダード)
  ①プロシージャ、②イベント、③ステートメント、④関数、⑤エラー対処
  ⑥APIとOLEオートメーション、⑦変数と配列、⑧レジストリの操作、
  ⑨ファイルの操作、⑩ユーザーフォームとメニューの操作
Access VBA(ベーシック)
  ①データベース基礎、②SQL基礎、③マクロとDoCmd、④フォームと
    レポート、⑤Visual Basic Editor使い方、⑥VBAの基礎知識と文法
Access VBA(スタンダード)
  ①VBAエキスパート「Access VBA Basic」レベル、②SQL応用、
  ③プログラミングのトレース能力とデバッグ、④VBA応用テクニック、
  ⑤ADOやDAOによるデータベース操作
Office 2003 Editions(プロフェッショナル)
  ①仕様・設計・コーディング、②スタンダードレベルの出題範囲
  ③マイグレーションについて、④連携

参考書のランキング/VBAエキスパート試験

VBAエキスパート試験の過去問とVBA関数

文字列の操作からExcelデータを攻略するVBA関数

Left関数、Right関数、Mid関数、Len関数 : 文字列を取得する

・Excelで、データベースソフトやテキストファイルからデータをインポートして、
そのデータの中から必要な文字列だけを取り出したり、文字列を検索する、文字列を操作する。

InStr関数、InStrRev関数 : 文字列を検索する

・InStr関数は、文字列の中から指定された文字列を検索し、最初に見つかった文字列が先頭から何文字目かを数値で返す。
・指定された文字列が見つからないときは 0 を返す。
・InStrRev関数は、InStr関数が先頭から検索するのに対し、文字列を後方から検索して、検索された文字列の先頭位置を返す。
・指定された文字列が見つからないときは 0 を返す。
・InStrRev関数の構文は、InStr関数とは若干異なっている。

LCase関数、UCase関数 : アルファベットの大文字と小文字を変換する

・LCase関数は、アルファベットの大文字を小文字に変換する。
・UCase関数は、アルファベットの小文字を大文字に変換する。

LTrim関数、RTrim関数、Trim関数 : 文字列からスペースを削除する

・LTrim関数は、文字列の先頭のスペースを削除する。
・RTrim関数は、文字列の末尾のスペースを削除する。
・Trim関数は、文字列の先頭と末尾の両方のスペースを削除する。
・この3つの関数では、スペースは半角/全角にかかわらずに、すべて削除さる。

Replace関数 : 指定した文字列を検索し別の文宇列に置換する

・Replace関数は、文字列から指定された文字列を検索して、1対1対応で別の文字列に置き換えた値を返す。
・Replace関数は、「XYXY」の「Y」を「Z」に置き換えて「XZXZ」にするような場合に使う。
・Replace関数は、「X Y Z」のスペースを長さ0の文字列に置き換えて、「XYZ」と文字列内のスペースをすべて削除することもできる。

日付処理がこんなに簡単なVBA関数

Date関数 : 今日の日付を取得する

・Date関数には引数がないため、今日の日付を簡単に取得できる。

Time関数 : 現在の時間を取得する

・Time関数は、現在の時間を取得する。
・Time関数も引数がないので、現在の時間が簡単にわかる。

Now関数 : 今日の日付と現在の時間を取得する

・Now関数は、今日の日付と現在の時間を同時に取得する。
・Now関数にも引数はない。

Year関数、Month関数、Day関数 : 日付から年月日を取り出す

・Year関数は、任意の日付から「年」を取得し、西暦で年を返す。
・Month関数は、「月」を取得し、1年の何月かを表す 1~12 の範囲の整数を返す。
・Day関数は、「日」を取得し、月の何日かを表す 1~31 の範囲の整数を返す。

Hour関数、Minute関数、Second関数 : 時刻から時分秒を取り出す

・Hour関数は、任意の時刻から「時」を取得し、日の時刻を表す 0~23 の範囲の整数を返す。
・Minute関数は、「分」を取得し、時刻の分を表す 0~59 の範囲の整数を返す。
・Second関数は、「秒」を取得し、時刻の秒を表す 0~59 の範囲の整数を返す。

WeekdayName関数 : 日付を元に曜日を取得する

・WeekdayName関数は、数値を指定して、それに対応した曜日を表す文字列を返す。

高度なテクニックを習得するVBA関数

LsDate関数 : 日付型、時刻型かをチェックする

・LsDate関数は、値が日付型、時刻型かをチェックするVBA関数である。
・日付型、時刻型の場合には「True」を返す。
・日付型、時刻型でない場合には「False」を返す。

LsNumeric関数 : 数値であるかをチエツクする

・LsNumeric関数は、値が数値かどうかを判断するVBA関数である。
・数値の場合には「True」を返す。
・数値でない場合には「False」を返す。

Rnd関数 : 乱数を生成する

・Rnd関数は、乱数を生成する。
・Excelのワークシート関数のRAND関数とはスペルが違うので注意すること。
・生成された乱数は、小数点を含む 0以上 1未満の数値になる。
・Rnd関数を使う前には、この乱数系列を初期化する Randomize ステートメントをセットで使う


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