2級 学科試験 過去問と出題傾向/施工管理法 1/土木施工管理


施工管理法 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その1

[施工計画]

施工計画

2土木 学科  H26-47
発注者の要求品質
・施工計画では、発注者の要求品質を満たす必要がある
・施工計画では、安全を最優先とする計画とする
・工事が簡単であっても、施工計画を立案し見積りを行う
・計画は複数立案し、その中で最良のものを採用する

2土木 学科  R02-48-3  H26-47-2  H24-48-1  H18-48-2
経済性と安全性
・工程は発注者が示したものが最適とは限らないため、再度検討をする
・工程は、契約工期内で、経済性と安全性、品質の確保を行えるものとする

2土木 学科  R01後-47  H30後-47  H25-47
施工計画その他
・環境保全計画は、法による規制基準を満たし公害防止や環境保全を行う計画である
・事前調査は、契約条件や設計図書の検討確認と、現場の事前調査が主な内容である
・仮設備計画は、材料置き場、仮設足場などの設計、配置計画が主な内容である
・調達計画は、実施工程表から労務予定表、資材予定表、機械予定表などを計画する
・調達計画で行う機械計画では、機械の種別、台数などを計画する
・品質管理計画は、設計図書の規格値を満たすための計画の作成が目的である

2土木 学科  R02-48-2  H24-48-2  H18-48-3
新しい技術
・施工計画は、従来の方法を参考として踏襲しつつ、新しい技術も検討して策定する

2土木 学科  H24-48
適切な是正措置
・施工計画は、工事を実施するための基となるものである
・施工計画は、慎重に十分な予備調査を行い立案する
・施工計画は、発注者側の意図を理解し、それに沿った計画とする
・工事中に生じた施工計画とのずれに対しては、適切な是正措置をとる

2土木 学科  H22-48
施工手順の検討
・全体工程のバランスを考え、過度な部分ができないように作業量は均等化する
・立地や環境の条件から効率的な、労働力・材料・機械など工事資源の活用をはかる
・効率を上げるため、可能な限り繰返し作業を増やして習熟をはかる

2土木 学科  H22-48-3  H17-49-3
全体工期・全体工費
・全体の工期や工費に大きく影響を与える工種は施工手順の検討事項で優先して扱う

2土木 学科  H20-48-1
打込み作業計画
コンクリートの打込み作業では、次の作業を前日までに完了しておく
・型枠・配筋・支保工・作業足場の設置
・コンクリートの種類・搬入時間等の手配
・ポンプ配管・シュート・ホッパ等打込み段取り

2土木 学科  R02-48-1  H18-48
施工計画の立案
・施工計画は、主任の技術者のみでなく、組織として全社的な技術水準で検討する
・組合せ機械の作業での施工能力は、主作業の施工能力と同じか、高めに計画をする
・実際は、故障や燃料補給での損失時間があるため、施工計画を最大能力で立てない

施工管理法 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その2

事前調査

2土木 学科  R01前-47 H30後-47 H30前-47 H29-47 H28-47 H27-47 H24-47
施工計画の事前調査
・施工計画書の作成では、現場条件が大きく影響するため状況をよく調査しておく
・契約条件の事前調査では、設計図書の内容の確認や地質など条件について調査する
・契約書・設計図書・仕様書の検討、工事数量の確認は、工事内容の把握につながる
・現場用地の状況、近接構造物、地下埋設物を把握するなど、近隣環境の調査をする
・地質、湧水、地下水などの自然条件を把握しておく
・仮設計画を立てるために道路の状況、現場進入路、給水場所の調査をする
・資機材を確認し、調達先、適合性、数量などの調査を行う
・労務について労務の供給、労務費の変動などの確認を行う
・道路状況、工事用地などを確認し、輸送や用地に問題がないことを確認する
・近接施設への騒音振動の影響を把握し、騒音振動対策が十分であるか検討をする
・仮設備計画の工事用電力、水道、進入道路などについて調査や検討を行う
・使用機械の選定、施工方法や施工順序について調査や検討を行う

2土木 学科  H21-48  H18-47
現場条件
・地形、地質、気象、水文、海象
・土質・地下水
・機械・工事用資材・労務の調達先、運搬経路
・地下埋設物、地上障害物、隣接構造物
・関連工事、隣接工事
・鉄道・道路・文化財の状況

2土木 学科  H19-48
契約条件
・工事材料の品質、検査に関する事項
・不可抗力による損害に関する事項
・条件変更、設計図書の変更に関する事項
・資材・労務費などの変動に基づく契約変更の取り扱い

届出・申請書

2土木 学科  H26-48
届出・申請書と提出先
・特殊車両通行許可申請書 … 道路管理者
・機械等設置届      … 労働基準監督署長
・現場代理人及び主任(監理)技術者届 … 工事発注者
・道路占用許可申請書   … 道路管理者
・道路使用許可申請    … 警察署長

施工体制台帳・体系図

2土木 学科  R01後-48  H30前-48  H23-48  H17-48
施工体制台帳の記載
・許可業種、商号や名称、工事名、工事内容、工期、監理技術者名などを記載する
・公共工事を受注した元請負人が下請契約を締結したとき、施工体制台帳を作成する
・施工体制台帳の記載事項、添付書類の変更時は遅滞なく施工体制台帳を変更する
・施工体制台帳の作成義務のある元請負人は、その写しを発注者に提出する
・民間の場合は要求あれば閲覧に応えなければならない
・工事現場の施工体制が施工体制台帳の点検を求められた時は、拒まず受ける
・施工体制台帳から施工体系図を作成し、工事関係者全員が見やすい場所に掲げる
・特定建設業者は、総額4,000万円以上の契約をする際は、施工体制台帳を作成する
・下請負人は、再下請負通知書に変更がある時、変更年月日を付記して元請に通知する
・施工体系図には一次下請けの建設業者名、技術者名等を記載し二次下請け後も行う

施工管理法 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その3

仮設備計画

2土木 学科  R02-47-3  H28-48-1  H25-48-1  H19-47-3
仮設材料
・仮設工事の材料は市販品を使用し規格を統一して他工事にも転用できるようにする

2土木 学科  R02-47-1 R01前-48-4 H30後-48 H28-48-3 H25-48 H22-47 H19-47-2
任意仮設
・任意仮設は、規模や構造などを受注者に一任している仮設である
・任意仮設は、発注者の許可を受けなくても構造変更できる
・任意仮設は、請負者の技術力などで合理的で妥当性のある仮設計画を行う
・任意仮設は、請負者の裁量により独自の考えで計画し施工できる
・任意仮設は、仮設構造物に変更が生ずる時は、設計変更の対象にできる
・指定仮設は変更契約の対象になるが、任意仮設は変更契約の対象にはならない

2土木 学科  R02-47-1 H30後-48 H28-48-2 H25-48-4 H22-47 H19-47-1
指定仮設
・指定仮設は、発注者が設計図書でその構造や仕様を指定している
・指定仮設は、発注者の許可なく構造変更できない
・指定仮設は、構造や仕様が変更になっていた場合は、契約変更の対象になる
・指定仮設は、構造や仕様の変更が必要な場合は、発注者の承認をとる
・任意仮設は変更契約の対象にはならないが、指定仮設は契約変更の対象になる

2土木 学科  R02-47-4  R01前-48-1  H29-48
直接仮設と間接仮設
・直接仮設は、構造物を建設するのに直接必要な工事用仮設である
・直接仮設の工事用仮設は、工事完成後撤去される
・直接仮設は、工事用道路・材料置場・足場・型枠・土留支保工・電気設備等の仮設物
・間接仮設は、2種目以上の工事に必要な仮設および仮設物である
・間接仮設は、各種準備費、現場事務所・倉庫・宿舎等の仮設建物費などの費用である
・現場事務所や労務宿舎等の快適な職場環境をつくる設備は、間接仮設である
・仮設は、目的とする構造物を建設するために必要な施設で、工事完成時に取り除く

2土木 学科  R02-47-2  R01前-48-2  H28-48-4  H25-48-3  H19-47-4
仮設構造物の安全率
・使用目的や期間で構造計算を行い、労働安全衛生規則等の基準に合致しておく
・仮設構造物の安全率は、重要度や使用期間に応じた値を採用する

2土木 学科  R01前-48-3
仮設構造物の目的
・仮設は、目的とする構造物を建設するために必要な施設である
・仮設は、工事完成時に取り除かれる

施工管理法 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その4

建設機械

2土木 学科  H25-49
ダンプトラックの所要台数の計算
 〔設問で与えられる数値〕
   バックホウの運転1時間当たりの作業量   Qs = 44 m3/h
   ダンプトラックの所要台数 N = Qs / Qd
   ダンプトラックの運転1時間の作業量 Qd=(q×f×E×60)/Cm (m3/h)
     ダンプトラックの積載土量 q = 7.2 m3
     土量換算係数 f
     土量変化率 L = 1.20
     作業効率 E = 0.9
     サイクルタイム Cm = 24.0 min
 〔解答計算〕
   ダンプトラックの運転1時間の作業量
 Qd =(q×f×E×60)/Cm =( 7.2 × 1/1.2 × 0.9 × 60 )/ 24.0
                   = 13.5 m3/h
ダンプトラックの所要台数 N = Qs / Qd = 44 / 13.5 = 3.26 = 4台

2土木 学科  H30前-49
ブルドーザ掘削押土の作業量の計算
 [設問で与えられる数値]
   ブルドーザの時間当たり作業量 Q(m3/h) = (q × f × E × 60)/Cm
 q:1回当たりの掘削押土量(m3)3 m3
 E:作業効率 0.7
 Cm:サイクルタイム 2 分
 f :土量換算係数 = 1/L(土量の変化率 ほぐし土量 L = 1.25) 
   f=1/1.25=0.8
 〔解答計算〕
   ブルドーザの時間当たり作業量 Q(m3/h) = (q × f × E × 60)/Cm
                   = (3×0.8×0.7×60)/2 = 50.4 m3/h

2土木 学科  R02-49  H24-49  H20-49-1
ダンプトラック時間当たり作業量の計算
 〔設問で与えられる数値〕
  ダンプトラックの時間あたり作業量 Q =( q × f × E × 60/Cm )
     1回の積載土量 q0 = 5.0 m3
     土量換算係数 f  = 1 / L(土量の変化率 ほぐし土量 L = 1.20)
       = 0.8333・・・
       ≒0.8333
     土量変化率 L = 1.20
     作業効率 E = 0.90
     サイクルタイム Cm = 25 min
 〔解答計算〕
  ダンプトラックの時間あたり作業量 Q =( q × f × E × 60/Cm )
       =( 5.0 × 0.8333 × 0.9 × 60 / 25 ) ≒ 9 m3/h

2土木 学科  H26-49-1  H20-47-2
最小の作業能力
・組み合せた一連の作業の作業能力は、建設機械の中で、最小の建設機械で決まる

2土木 学科  R01後-49-4  H26-49
建設機械の作業能力
・建設機械の作業能力の平等化の為、建設機械の規格と台数を決めることが必要
・全体的に建設機械の作業能力のバランスをよくすると、全体の施工単価が安くなる
・建設機械の作業能力は、単独の機械と組み合す機械の平均作業量で示される

2土木 学科  H26-49-4  H23-49-1
伐開、除根、積込み、運搬
・伐開、除根、積込み、運搬の一連作業は、トラクタショベル、ダンプトラック、ブルドーザ等の組合せで行える

2土木 学科  H23-49
土工作業と建設機械
・敷均し締固めはタイヤローラ、モータグレーダ、マカダムローラの組合せで行える
・掘削・積込み・運搬・まき出しは、自走式スクレーパ、プッシャの組合せで行える

2土木 学科  R01後-49-2  H29-49  H27-48  H21-49  H20-47-3
建設機械の作業効率
・建設機械の作業効率に影響を与える原因には、次のものがある
  気温や降雨等の気象条件
  地形や作業場の広さ
  土質の種類や含水比
・建設機械の作業効率は、現場の地形、土質、工事規模などの現場条件で変化する
・ダンプトラックの作業効率は、運搬路の沿道条件、路面条件、昼夜別で変化する
・ブルドーザの作業効率は、岩塊・玉石より砂の方が作業しやすい

2土木 学科  H20-47-4
運搬路の勾配
・自走式スクレーパやダンプトラックが適応できる勾配は、10%以下が限界である
・坂路が短くても運搬路の勾配の限界は、15%以下である

2土木 学科  R01後-49-1  H29-49  H28-49  H27-48-3
トラフィカビリティー
・トラフィカビリティーは、建設機械が工事現場の地面の上を走る良否の程度をいう
・建設機械の走行に必要なコーン指数が最小の建設機械は、湿地ブルドーザである
・トラフィカビリティーとは、建設機械の走行性をいい、コーン指数qcで表す
・コーン指数qcが大きいほど走行しやすい地面になる

2土木 学科  R01前-49  H30後-49
走行に必要なコーン指数
 超湿地ブルドーザ       : 200(kN/m2)以上
 湿地ブルドーザ        : 300(kN/m2)以上
 普通ブルドーザ(15 t級程度) : 500(kN/m2)以上
 普通ブルドーザ(21t級程度) : 700(kN/m2)以上
 スクレープドーザ       : 600(kN/m2)以上
 自走式スクレーパ(小型) : 1000(kN/m2)以上
 ダンプトラック        : 1200(kN/m2)以上

2土木 学科  R01後-49-3  H29-49  H27-48-4
リッパビリティー
・リッパビリティーとは、硬い土や軟岩をリッパで作業できる程度をいう
・リッパビリティーとは、ブルドーザに装着されたリッパで作業できる程度をいう

土留め工

2土木 学科  H27-49
工法の選定
・地山が比較的良好で小規模工事の時は、軽量で取扱いが簡単な軽量鋼矢板を使う
・地山が比較的良好で湧水が入る場合は、鋼矢板工法を用いる
・軟弱地盤で地下水位の高い場合は、湧水等が止水できる水密性の高い鋼矢板を使う
・大深度の掘削や軟弱地盤の時は、土圧、水圧が大きい為、連続地中壁工法を用いる

工程管理 その1

工程管理全般

2土木 学科  R02-50-1  R01後-50  H29-50
工程表とは
・工程表は、常に工事の進捗状況の把握、予定と実績の比較ができるようにする
・工程表は、工程や日程を表したもので、工事の施工順序や所要日数等を図表化する
・工程表は、常に進捗状況が把握できるよう、予定と実績の比較を行う

2土木 学科  R02-50-4  R01後-50-3  H29-50  H21-50-1  H18-50-4
実施工程の進捗
・実施工程の進捗の管理は、計画工程より、やや上回るようにする
・工程管理では、実施工程が工程計画より、やや上回るように管理する

2土木 学科  R02-50-3  R01後-50-2  H29-50  H21-50  H18-50-2
実施工程の遅れ
・実施工程が遅れた場合、原因を追求し、労務・機械・資材を含め、総合的に検討する
・工程計画と実施工程の間に差が生じた際、色々な面から検討し、原因を除去する

2土木 学科  R02-50-2  H29-50  H21-50-4  H18-50-3
作業員に周知徹底
・実施工程の進行状況を常に全作業員に周知徹底させ、作業能率を高める

2土木 学科  H18-50-1
進捗管理の手順
・進捗管理の手順は、施工計画の立案、実施、計画と実績の評価、改善処置の順に行う

工程管理 その2

工程表の比較

2土木 学科  H26-50
曲線式工程表
・曲線式工程表は、縦軸に施工出来高比率を取り、横軸に時間の経過比率を取る
・実施工程が許容範囲内を示す上方限界と下方限界の間に収まるように管理する

2土木 学科  H30前-50-4 H28-50 H25-50 H22-51-4 H20-50 H17-51-1 H17-53
横線式工程表・バーチャート
・横線式工程表(バーチャート式工程表)は、縦軸に各作業を、横軸に工期をとる
・棒線により各作業の開始時点から終了時点までの日数を表した工程表である
・各作業の開始日、終了日、所要日数が明らかで、簡潔で見やすく、使いやすい
・バーチャートは、横軸に各工事の出来高比率を棒線で記入する
・所要日数、作業間の関連がわかり、各作業による全体工程への影響はつかめない
・個別の作業のみの開始・終了予定日を示し、作業相互の関連の手順はわからない
・部分工事を縦軸に、その工事に必要な日数を横軸に、棒線で記入した図表である
・工期に影響する作業がどれかが把握をしにくい図表である
・作業の流れが左から右へ移行しているので、作業間の関連を把握しやすい
・作成が容易である

2土木 学科  H24-50-1  H22-51-1  H17-51-4
ネットワーク式工程表
・ネットワーク式工程表は、工事内容が系統立てて明確になる
・ネットワーク式工程表は、作業相互の関連や順序、施工時期等が的確に判断できる
・どれが全体工程に影響をするかわかり工事の進度管理が的確に判断できる

2土木 学科  H30前-50-3  H24-50-2  H23-50  H17-51-2
グラフ式工程表
・縦軸に出来高、工事作業量比率を、横軸に日数をとる
・工種ごとに斜線で表した図表である
・横軸に日数(工期)をとり、縦軸に各作業の出来高比率(%)を示す
・予定と実績との差を直視的に比較するのに適している

2土木 学科  H30前-50-2  H24-50-3  H22-51-3  H17-51-3
出来高累計曲線
・縦軸に出来高比率、横軸に工期をとって工事全体の出来高比率の累計を曲線で表す
・出来高累計曲線は、工事全体の出来高比率の累計を曲線で表したものである

2土木 学科  H30前-50-1  H24-50-4
ガントチャート
・縦軸に工事の部分作業を、横軸に各工種の作業完了の達成率を表した図表である
・現時点での進捗度合いがわかるが、所要日数、全工程の進捗は把握できない
・ガントチャートは、各工事の進捗状況を出来高で表したものである
・カントチャートは、工事の予定と実績日数を表すことはできない

2土木 学科  H22-51-2
斜線式工程表
・トンネルのような工事区間が線状に長く、進行が一定方向の工事に適する

2土木 学科  R01前-50  H30後-50  H27-50  H19-51
工程管理曲線、バナナ曲線
・工程管理曲線は、縦軸に出来高を、横軸に時間をプロットして作る
・工程管理曲線の縦軸は出来高比率で、横軸は時間経過比率を表す
・縦軸に出来高をとり、横軸に時間をとって作成する
・出来高累形曲線は、一般的にS字型になる
・出来高累計曲線は、工程管理曲線によって管理しておく
・工程管理曲線は、出来高工程の変域を管理し、作業手順や必要日数はわからない
・工程管理曲線に、上方限界と下方限界を設けて、工程の管理ができる
・実施工程曲線が上方限界を下回り、下方限界を超えていれば許容範囲内にある
・上方許容限界と下方許容限界を設け、工程を管理できる
・上方許容限界を超えたときは、工程が進み過ぎていることになる
・下方許容限界を下回ったときは、工程が遅れていることになる
・実施工程曲線が下方限界を下回るときは、工程が遅延していることになる

工程管理 その3

ネットワーク式の用語

2土木 学科  H25-51-1  H18-51-2
クリティカルパス
・クリティカルパスは、最重点管理経路のことである
・クリティカルパスは、各ルートのうちで最長の日数を要する経路である
・クリティカルパスは、経路の通算日数で工期を決定し、最長経路と呼ばれる
・クリティカルパス上の余裕日数は、「0日」になる

2土木 学科  H25-51-2  H17-52-2
結合点番号・イベント番号
・結合点番号(イベント番号)は、同じ番号が2つにならないようにする

2土木 学科  H25-51-3  H17-52-3
結合点・イベント
・結合点(イベント)は、○で表し、作業の開始と終了の接点を表している

2土木 学科  H25-51-4  H18-51-4  H17-52-4
疑似作業・ダミー
・疑似作業は、破線の矢印で表し、作業相互間の先後関係を示している
・所要時間をもたない、類似作業のことである

2土木 学科  H18-51-1
トータルフロート
・トータルフロートは全余裕時間を示し1つの作業内で生じる最大の余裕時間を表す

2土木 学科  H18-51-3  H17-52-1
アロー
・アローは、矢印で作業の関連性や進行内容を示す
・矢印の尾が作業開始、矢印の頭が作業終了を示している
・矢印の方向は、作業の進行を示している

施工管理法 1 出題傾向/2級 土木施工管理 学科試験

◎は、予想が的中したものです。

重点予想 R02 R01下期 R01上期 H30下期 H30上期 H29 H28 H27 H26 H25 H24 H23 H22
[施工計画]  
施工計画  
 発注者の要求品質
 経済性と安全性
 施工計画その他
 新しい技術
 適切な是正措置
 施工手順の検討
 全体工期・全体工費
 打込み作業計画
 施工計画の立案
事前調査  
 施工計画の事前調査
 現場条件
 契約条件
届出・申請書  
 届出・申請書と提出先
施工体制台帳・体系図  
 施工体制台帳の記載
仮設備計画  
 仮設材料
 任意仮設
 指定仮設
 直接仮設と間接仮設
 仮設構造物の安全率
 仮設構造物の目的
建設機械  
 ダンプトラックの所要台数の計算
 ブルドーザ掘削押土の作業量の計算
 ダンプトラック時間当たり作業量の計算
 最小の作業能力
 建設機械の作業能力
 伐開、除根、積込み、運搬
 土工作業と建設機械
 建設機械の作業効率
 運搬路の勾配
 トラフィカビリティー
 走行に必要なコーン指数
 リッパビリティー
土留め工  
 工法の選定
[工程管理]  
工程管理全般  
 工程表とは
 実施工程の進捗
 実施工程の遅れ
 作業員に周知徹底
 進捗管理の手順
工程表の比較  
 曲線式工程表
 横線式工程表・バーチャート
 ネットワーク式工程表
 グラフ式工程表
 出来高累計曲線
 ガントチャート
 斜線式工程表
 工程管理曲線、バナナ曲線
ネットワーク式の用語  
 クリティカルパス
 結合点番号・イベント番号
 結合点・イベント
 疑似作業・ダミー
 トータルフロート
 アロー
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