2級 学科試験 過去問と出題傾向/共通工学 1/土木施工管理


共通工学 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験

測 量

測量機械

2土木 学科  H25-43  H18-43
トータルステーション
トータルステーションは、次の特徴を持つ
・器械とプリズム間の相対的な位置関係を求める
・相対位置の測定は、水準面や重力の方向に準拠される
・1回の視準で、斜距離、水平角、鉛直角が測定でき、高度角や距離を求めることができる

2土木 学科  H28-43  H23-43
トータルステーションの観測
トータルステーションの基本的な観測手順は、次のとおりである
①トータルステーションを点Bに据付け、望遠鏡正位で、点Aを視準する
②望遠鏡を反転し、点Cをしるす
③望遠鏡反位で、点Aを視準して、望遠鏡を反転し、点Cをしるす

2土木 学科  H22-43
電子レベル
・電子レベルは、公共測量で高低差を求める測量機器のうち、最も精密である

水準測量

2土木 学科  H27-43
水準測量と往復観測
・水準測量は往復観測をする
・簡易水準測量は、片道観測とする
・水準測量に用いる標尺は2本用意し、往路と復路で標尺を入れ替える
・後視と前視標尺の真ん中にレベルを置き、前視と後視の距離が等しくなるようにする
・固定点間の測点数が偶数となるようにすることで、誤差を打ち消すことができる

2土木 学科  H21-43
水準測量の観測方法
・水準測量は標高値の分かる地点から高低差を順に求め、他の場所の標高値を求める作業である
・スタッフ(標尺)は鉛直に立てる
・高低差を求める2点にスタッフを立てて、目盛りの値をレベルで読み取り高低差を求める

2土木 学科  H17-43
水準測量の器械的誤差
・水準測量における誤差の原因のうち、器械的誤差は、次のものである
  レベルの視準軸と気泡管軸が平行でないことによる誤差
  標尺の零目盛が摩耗等によって正しい位置にないことによる誤差
  標尺の目盛りが正しくないことによる誤差

契約設計

公共工事標準請負契約約款

2土木 学科  R01後-44-4  H26-44-1
工事材料の品質
・工事材料の品質は、設計図書の定めに従う
・設計図書に工事材料の品質についての定めがない場合、中等の品質とする

2土木 学科  R02-44-1 R01後-44-2 H30後-44 H28-44 H27-44-4 H26-44-2 H20-44-2 H19-44-3
設計図書の確認請求
・監督員の承諾を得ずに、工事現場内に搬入した工事材料を工事現場外へ搬出してはならない
・工事で次の問題が生じたときは、監督員に通知し、その確認請求を行う
  設計図書の表示が曖昧でわかりにくい場合
  設計図書の条件と、工事現場の形状や地質が一致しない場合
  設計図書に誤りやもれがある場合
  設計図書と工事現場の不一致の事実が発見された場合
・発注者は必要に応じ、設計図書の内容を変更できる

2土木 学科  R01後-44-3  H26-44-3
用地の確保
・発注者は工事のために必要な用地を、受注者が必要な日までに用意しなければならない

2土木 学科  R01後-44-1  R01前-44-2  H30前-44-3  H27-44-3  H26-44-4 H21-44-1  H20-44-4  H19-44-4
工事の完成検査
・完成検査時、検査のために最小限破壊した部分の修繕費用は、すべて受注者が負担をする
・検査とその復旧にかかる費用は、受注者が負担をする
・監督員の検査を受けて使用すべき工事材料であっても、検査にかかる費用は受注者が負担をする

2土木 学科  H30後-44-4  H25-44-4
工事の一時中止
・発注者は、受注者に工事の中止内容を通知し、工事を一時中止させることができる

2土木 学科  R02-44-2  H25-44  H21-44-2  H20-44-1
工期の変更
・工期変更が必要な場合は、発注者と受注者が協議した上で変更を行う
・天候等の受注者の責めに帰すことができない事由に限り、受注者は工期の延長変更を請求できる
・特別な理由がある場合は、発注者は受注者へ工期の短縮を請求できる

2土木 学科  R02-44-3 R01前-44-3 H30前-44-1 H27-44-1 H24-44-1 H23-44 H21-44-4
現場代理人
・現場代理人は現場での責任者であり、次の役割がある
  会社の代理として契約を取り交わした任務を代行する
  工事現場に常駐し、運営管理や取り締まりを行う
  発注者との連絡体制が確保でき、工事運営に支障がない場合は、現場に常駐する必要がない
  監督員からの指示は、現場代理人が受けるものとする
  現場代理人は、監理技術者や主任技術者を兼任できる

2土木 学科  R01前-44-1  H24-44-2  H19-44-2  H18-44-3
工事の一括請負
・工事の全部や主たる部分を一括して下請負させてはならない

2土木 学科  H24-44-3  H23-44-4  H20-44-3  H18-44-1
図書に定めがない場合
・受注者は、仮設や施工方法について契約書や設計図書に定めがない場合、自らの責任で定める

2土木 学科  R01前-44-4  H30前-44-4  H24-44-4  H21-44-3  H18-44-4
支給材料の返還
・受注者は、工事完了や設計変更により不用になった支給材料は発注者へ返還をする

2土木 学科  H23-44-2
請負契約の締結
・請負契約は、発注者と受注者が対等な立場での契約とする
・公正な請負契約を締結し、誠実に履行する

2土木 学科  R02-44
請負代金額の変更方法等
・請負代金額を変更する場合は、発注者と受注者が話し合って決めるものとする

2土木 学科  H18-44-2
担保の責
・工作物に生じたかしが発注者の指示によることが原因の場合、請負者に担保の責は適用されない

2土木 学科  H30前-44-2  H29-44  H27-44-2  H22-44
設計図書の内容
・設計図書は、仕様書、特記仕様書、図面、現場説明書、現場説明に対する質問回答書などがある
・契約書は設計図書には含まれない

2土木 学科  H17-44-1
契約の適正化
・公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の目的には、主に次のものがある
  情報の公表
  施工体制の適正化
  不正行為等に対する措置

SI単位

2土木 学科  H18-45
単位区分とSI単位
・力 … N(ニュートン)
・仕事、熱量 … J(ジュール)
・速度 … m/s(メートル毎秒)
・圧力 … Pa(パスカル)
・質量 … kg(キログラム)

機 械

建設機械

2土木 学科  H29-46  H26-46  H18-46  H17-46
建設機械の性能表示
・モータグレーダ … ブレード長(m)
・ブルドーザ … 質量(t)
・振動ローラ … 運転質量(t級)
・ラクターショベル(ローダ) … バケット容量(m3)
・タイヤローラ … 質量(t)
・アスファルトフィニッシャ … 施工幅(m)
・バックホウ … バケット容量(m3)
・ダンプトラック … 最大積載量(t)
・クレーン … 吊上げ能力(t)

2土木 学科  R01後-46-3  R01前-46-2  H27-46-1  H25-46-1  H24-46-2 H22-46-2  H21-46-4  H20-46  H17-47-1
ブルドーザ
・ブルドーザの特徴は次のものである
  ブルドーザは、土工板を作業装置として取り付けた機械である
  掘削や標準距離60m以下の押土、整地、締固め、短距離の運搬や除雪作業に用いられる
  土砂積込の作業には適していない

2土木 学科  R01後-46-4  H27-46-2  H22-46-3  H17-47-4  H17-50-1
ブルドーザ関連
・現場のコーン指数が300kN/m2以上あれば、敷均し作業に湿地ブルドーザを用いることができる
・スクレープドーザは、ブルドーザとスクレーパの機能を備え、掘削と運搬の機能を兼ね備える
・スクレープドーザは、狭い場所や軟弱地盤での施工に適している
・スクレープドーザは、広い場所や硬い地盤での施工には適さない
・ストレートドーザは、チルトシリンダを標準装備している
・ストレートドーザは、硬い地盤を掘削するのに適している
・レーキドーザは、伐根作業や、原野を切り開き作業に適する
・Uドーザは、U型で通常のブルドーザより排土容量が多い
・Uドーザは、大量の石炭など比重の軽いものの押土作業に適している

2土木 学科  R02-46-1 R01前-46-4 H30前-46-1 H28-46-1 H24-46-1 H22-49-2 H21-46-1 H18-49-1
バックホウ
・バックホウは、車両より低い位置の掘削に適している
・バックホウは、構造物基礎や溝堀りの掘削を行うことができる
・バックホウは、バケットが下向きの掘削機械である
・バックホウは、かたい地盤の掘削に適している
・バックホウは、位置を把握し、掘削を正確に行うことができる

2土木 学科  H20-46-3
油圧ショベル
・軟弱地や不整地の作業には、接地圧の低いクローラ式の油圧ショベルが適している

2土木 学科  H30後-46-2  H30前-46-4  H25-46-3  H22-49-3  H21-46-2  H18-49-4
クラムシェル
・クラムシェルはクローラクレーンのブームから、貝のようなホッパーで挟むようにして掘削する
・クラムシェルは、オープンケーソンの掘削やシールド工事の立坑掘削に使用される
・クラムシェルは、水中部の掘削やケーシングチューブなどの深い掘削に適している
・クラムシェルは、狭いスペースで、深度の深い掘削を行うことができる
・クラムシェルは、ブーム先端のワイヤロープでつられた開閉式のバケットで掘削する

2土木 学科  R02-46-3 R01前-46-1 H30前-46-2 H28-46-2 H24-46-4 H22-49-4 H21-47-4 H18-49-2
ドラグライン
・ドラグラインは、クローラクレーンのブームで、ワイヤロープに吊り下げたバケットで掘削する
・ドラグラインは、ブームの先に吊り下げたバケットを前方に投げ、手前に引き寄せて掘削をする
・ドラグラインは、掘削力が劣るため、硬質な地盤の掘削は行えない
・ドラグラインは、車両より低い位置の掘削に用いられる
・ドラグラインは、広く軟弱な地盤での浅い掘削に適している
・ドラグラインは、砂利の採取や浚渫等の用途で用いられる

2土木 学科  H30前-46-3  H22-49-1  H21-46-3  H18-49-3
ローディングショベル
・ローディングショベルは、車両よりも高い位置の掘削に使用される

2土木 学科  R01前-46-3  H25-46-2  H24-46-3  H21-47-3
モータグレーダ
・モータグレーダは、路面の精密な仕上げを行うことができる
・モータグレーダは、路盤の平面仕上げような、平滑度を要求される作業で用いられる
・モータグレーダは、土砂や路盤材の敷均し整形、砂利道補修、グラウンド整形などで用いられる

2土木 学科  H30後-46-3  H25-46-4
トラクターショベル
・トラクターショベルやショベルローダーは、土砂の集積や運搬、積込みなどに用いられる

2土木 学科  H30後-46-4  H22-46-1  H19-49-1
タイヤローラ
・タイヤローラは、空気タイヤを車体前後に一列に3~4個配置したものである
・タイヤローラは、接地圧をタイヤの空気圧を変えての調節することができる
・タイヤローラは、水や砂などを車体内に入れることで、自重の加減ができる
・タイヤローラは、アスファルト混合物舗装や路盤、路床の転圧や締固めに使用される

2土木 学科  H27-46-4  H22-46-4  H21-47-1  H20-46-2  H19-49-3
振動ローラ
・振動ローラは、ローラを振動させることにより締め固める
・振動ローラは、低含水比の砂利や砂の締固めに用いられる
・振動ローラは、振動機能のない機械より質量を小さくすることで、締固め能力を高めている

2土木 学科  R01後-46-1  H19-49
ロードローラ
・タンデム型ロードローラは、アスファルト舗装の表層を転圧するのに用いられる
・マカダム型ロードローラは、アスファルト舗装の初期転圧や砕石路盤の転圧に用いられる
・ロードローラは、砂利や砂などの転圧に用いられる
・ロードローラは、鉄輪を振動させることで転圧の効果を高める
・ロードローラは、主にハンドガイド型が用いられる

2土木 学科  R01後-46-2  H28-46-3  H27-46-3  H21-47-2  H17-47-3
スクレーパ
・スクレーパは、掘削、積込み、運搬、敷均しの土工作業を一連で行える
・スクレーパは、締固め作業は行うことはできない
・被けん引式スクレーパは、60~400m程度距離の土の運搬に適する

2土木 学科  H17-47-2
ダンプトラック
・ダンプトラックによる土の運搬で、走行時に求められるコーン指数は1,200kN/m2 以上である

2土木 学科  H28-46-4
ラフテレーンクレーン
・ラフテレーンクレーンは、同じ運転席でクレーン操作と走行操作を行える特徴を持つ
・ラフテレーンクレーンは、機動性が高く、また狭路でも作業が可能である

2土木 学科  H30後-46-1
ランマ
・ランマは、打撃や振動の衝撃によって締固めを行う
・ランマは、路肩などの狭い場所で用いることができる

2土木 学科  R01前-46-2
ホイルローダー
・ホイルローダーは、砕石や土砂のような粒体物や粉体の積込み作業で用いられる
・ホイルローダーは、運搬距離が短い作業に適している

2土木 学科  R02-46-2
タンデムローラ
・タンデムローラは、下層路盤の転圧やアスファルトの表層の仕上げに用いられる

2土木 学科  R02-46-4
不陸整地運搬車
・不整地運搬車には、ホイール式とクローラ式のタイプがある
・不整地運搬車は、トラックなどが入れない軟弱地や整地されていない場所で使用される

2土木 学科  H23-46-1
工事用機械のポンプ
・容積ポンプの種類は、往復ポンプと回転ポンプに分類できる
・容積ポンプの構造には、ピストンの往復運動やロータ、歯車の回転などがある
・容積ポンプは、塗料や油などの粘性があるものの圧送に用いられる
・ターボポンプは、ケーシング内で羽根車を回転させ液体の吸込や吐出を行う
・ターボポンプには、軸流ポンプ、斜流ポンプ、遠心ポンプの種類がある
・ターボポンプは、工事用排水ポンプや水道、下水道の送水ポンプに用いられる
・コンクリートポンプの種類は、スクイーズ式とピストン式に分類される
・コンクリートポンプのスクイーズ式は、コンクリートをローラで絞り出して圧送する
・コンクリートポンプのピストン式は、コンクリートを押し出して圧送する

2土木 学科  H20-46-1
ディーゼルエンジン
・建設機械には主に、ディーゼルエンジンが使用されている
・ディーゼルエンジンは、燃費、負荷に対する応答、耐久性が良い

2土木 学科  H19-46
建設機械の動向
・つり合いを取る重りを減らし後方の張出しを小さくして、油圧ショベルの軽量化がされている
・建設機械の操作方法が、メーカーごとで異ならないように標準操作方式の促進がされている
・建設機械排出ガスによる大気汚染寄与の高まりを受け、建設機械排出ガスの規制が行われている
・施工の自動化が進み、GPSを用いた盛土の締固め管理や無人の遠隔操作による施工がされている

共通工学 1 出題傾向/2級 土木施工管理 学科試験

◎は、予想が的中したものです。

重点予想 R02 R01下期 R01上期 H30下期 H30上期 H29 H28 H27 H26 H25 H24 H23 H22
[測量]  
測量機械  
 トータルステーション
 トータルステーションの観測
 電子レベル
水準測量  
 水準測量と往復観測
 水準測量の観測方法
 水準測量の器械的誤差
[契約設計]  
公共工事標準請負契約約款  
 工事材料の品質
 設計図書の確認請求
 用地の確保
 工事の完成検査
 工事の一時中止
 工期の変更
 現場代理人
 工事の一括請負
 図書に定めがない場合
 支給材料の返還
 請負契約の締結
 請負代金額の変更方法
 担保の責
 設計図書の内容
 契約の適正化
SI単位  
 単位区分とSI単位
[機械]  
建設機械  
 建設機械の性能表示
 ブルドーザ
 ブルドーザ関連
 バックホウ
 油圧ショベル
 クラムシェル
 ドラグライン
 ローディングショベル
 モータグレーダ
 トラクターショベル
 タイヤローラ
 振動ローラ
 ロードローラ
 スクレーパ
 ダンプトラック
 ラフテレーンクレーン
 ランマ
 ホイルローダー
 タンデムローラ
 不陸整地運搬車
 工事用機械のポンプ
 ディーゼルエンジン
 建設機械の動向
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