施工仕上げ1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その1
防水工事
2建築 学科 H30後-25 H27-51 H26-51 H25-51 H24-51 H23-51
アスファルト防水の留意点
・コンクリートスラブ打継部は、絶縁用テープを張り付け、ストレッチルーフィングを増張りする
・ルーフィング類は、上下層で継目位置が同一箇所にしてはならない
・ルーフィング類は、水下部分から張り付ける
・アスファルト製造所がアスファルトの溶融温度の上限を指定する場合、その温度を上限とする
・絶縁露出仕様は、脱気装置を設けふくれを低減する
・保護コンクリートの設置では次のことに留意する
伸縮調整目地の縦横間隔は、3m程度の間隔で設ける
伸縮調整目地の深さは、保護コンクリートの下端までとする
仕上げに用いる絶縁用シートは、伸縮目地材を設置前に立上り面に30mm程度張り上げる
仕上げに用いる絶縁用シートは、平場のアスファルト防水層の全面に敷き込む
溶接金網は、保護コンクリートの厚さの中間部に設置する
成形緩衝材を立上り入隅部に取り付けて 、立上り防水層の損傷を防止する
・アスファルト防水の下地の入隅の形状は、三角形の面取りとする
・アスファルトルーフィングの平場での重ね幅は、幅方向と長手とも100mm以上とする
・接合部内に固定金具を設ける場合の重ね幅と、立上りと平場の重ね幅は、150mm以上とする
・アスファルトルーフィングを下地に全面接着させる場合、平場は流し張りとする
・流し張りは、ストレッチルーフィング両端からアスファルトがはみ出るよう押し付けながら張る
2建築 学科 R01前-25
塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート防水接着工法
・ルーフィングシート相互の接合部は、重ね面を溶剤溶着とする
・ルーフィングシートの端部は液状シール材を用いて処理する
・ALCパネル下地も、接着剤のプライマーの塗布を行う
・立上り部を接着工法で処理する場合、末端部を押え金物で固定し、不定形シール材を充填する
・ルーフィングシートは、エポキシ樹脂系接着剤を下地面のみに塗布して張り付ける
2建築 学科 H29-51 H28-51 H24-52 H22-51
加硫ゴム系シート防水
・シートは接着剤塗布後、しばらく時間を置いてから張る
・シートに切込みを入れる箇所が、ルーフドレンと取り合いになる部分の場合、増張りで補強する
・ALCパネルの下地には、シート張り付け前にパネル短辺接合部の目地部に絶縁用テープを張る
・プライマーは、当日のシートを張り付ける範囲のみを塗布する
・プライマーが乾燥した後、下地への接着剤の塗布は行う
・仕上塗料塗りは保護と美観を目的とする
・下地とシートは、 クロロプレンゴム系接着剤で接着する
・シートの接合幅は、平場では長手方向と幅方向、ともに100 mm 以上設ける
2建築 学科 H27-52 H22-52
ウレタン防水
・防水材の塗継ぎでは、100mm以上の重ね幅をとる
・ルーフドレンとの取合いは、補強布を用いて幅100 mm以上の補強塗りを行う
・防水層は、立上り部から施工し、後から平場部を施工する
・仕上げ塗料塗りには、吹付け器具やはけ、ローラーばけ等を用いる
・仕上塗料は、むらが出ないように塗り付ける
2建築 学科 H26-52
シーリングの種類
シーリング材の使用用途と種類の組み合わせは次のようになる
・ALCパネル表面と同材仕上げを行うパネル間目地 … ポリウレタン系シーリング材
・乾式工法による外壁石張りの目地 … 弾性シーリング
・外壁タイル張り面の伸縮調整目地 … ポリサルファイド系シーリング材を用いた。
・PCaパネル方式によるカーテンウォールのパネル間目地 …変成シリコーン系シーリング材
2建築 学科 R02-25 R01後-25 H30前-25 H29-52 H28-52 H25-52 H23-52
シーリング工事の留意事項
・2成分形シーリング材の練混ぜは、機械練りとする
・シーリング材の打継ぎで行うそぎ継ぎでは、目地の角部と交差部を避ける
・シーリング材は、目地のコーナー部か交差部から打ち始めを開始する
・ノンワーキングジョイントは、3面接着とする
・プライマーを塗布して、被着面とシーリング材の接着性を良くする
・プライマーの塗布後、20~30分以上乾燥させる
・プライマーの塗布後、5~8時間以内にシーリング材を充填する
・プライマーの塗布後、1日経過した場合、再度プライマーを塗布し直す
・シーリング材の充填深さを調整するには、ボンドブレーカーやバックアップ材を用いる
・シーリング材の寸法より目地が深い場合は、バックアップ材を用いて調整する
・目地が浅い場合は、ボンドブレーカー等の絶縁テープで調整する
・ノンワーキングジョイントは、、シーリング材の充填深さが10mmを下回らないようにする
・バックアップ材の裏面に接着剤のついているものは、目地幅より1mm程度小さいものとする
・シリコーン系シーリング材が、充填箇所以外に付着したときは、硬化を待ってから取り除く
・シーリング材を指で触わることで硬化の状態をする
・シーリング材の接着状態はへらで押えて確認をする
・コンクリート打継目地のシーリング目地幅は20mmとする
・マスキングテープは、シーリング材のへら仕上げ作業が終わってから取り除く
・異種シーリング材の打継ぎは避ける
・異種シーリング材を打継ぐ場合、先打ちシーリング材が十分硬化してから、打継ぐ
施工仕上げ1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その2
石工事
2建築 学科 R01前-26
外壁乾式工法による張り石
・入隅で石材がのみ込みとなる部分は、目地位置より20mmを表面仕上げと同様に仕上げる
・乾式工法でのファスナー部分の固定には、躯体と張り石のすき間にモルタル充填をしない
・石材間の一般目地では、目地幅を10mmとする
・石材間の一般目地は、シーリング材で充填する
・幅木は、躯体と張り石と躯体のすき間に裏込めモルタルを充填し、衝撃対策をする
2建築 学科 H30後-26
内壁空積工法による張り石
・だぼの取付け穴や、引き金物用の道切りは、事前に工場で加工する
・一般部の石材の据え付けには、横目地あいばに引き金物とだぼを用いる
・下地に引き金物を緊結する箇所は、取付け用モルタルを被覆する
2建築 学科 H27-53
石工事の特徴
・凍結による被害がおこりにくい
・白華現象が発生しにくい
・地震による躯体の挙動に追従しやすい
・石材の熱による変形の影響を受けにくい
タイル工事
2建築 学科 R01後-26 H28-53 H25-53
タイル後張り工法の種類
・密着張り … 下地面に張付けモルタルを塗り付け、振動機を用いてタイルを張り付ける工法
・改良圧着張り … 下地面とタイル裏面に張付けモルタルを塗り付け、タイルを張り付ける工法
・マスク張り … ユニットタイル裏面にモルタル塗布用のマスクをかぶせて張り付ける工法
・改良積上げ張り … 張付けモルタルを塗り付けたタイルを、下部から上部に張り上げる工法
2建築 学科 H30前-26
タイル後張り工法の留意点
・外壁の施工に用いる接着剤は、一液反応硬化形のものを使用する
・張付け用接着剤は、クシ目ごてを用いて塗布する
・張付け用接着剤は、こてで圧をかけて平坦に下地に塗り付ける
・接着剤のクシ目は、下地面に対し45~60度でクシ目を立てる
・接着剤のクシ目は、直角にしないこと
・密着張りでの二丁掛けのタイル張りは、振動工具でタイル面に振動を与えながら張り付ける
2建築 学科 R02-26 H29-53 H26-53
床タイル張り
・床タイル張りには貧調合の敷きモルタルを用いる
・床タイル張りの張付けモルタルは、2層に分けて塗る
・床タイル張りの張付けモルタルは、塗付け厚さを5~7mm、1回の塗付け面積を2m2以下とする
・大面積の床タイル張りでは、基準を設けるため目地割りに応じ基準タイルを先立ち張り付ける
・床タイル張りでは木づち等を用いて、目地部分から張付けモルタルが出るまでたたき押さえる
・床タイルを歩行できるようになってから、化粧目地詰めを行う
施工仕上げ1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その3
屋根およびとい工事
2建築 学科 H28-54 H25-54 H22-54
屋根工事の工法
屋根工事と留付け方法における組み合わせは次のようになる
・繊維強化セメント板葺における、スレート大波板の鉄骨母屋への留付け … フックボルト
・銅板平葺における、吊子の留付け … ステンレス釘
・粘土瓦葺における、のし瓦や冠瓦の緊結 … 樹脂被覆された銅線。
・金属製折板葺における、受梁へのタイトフレームの取付け … アーク溶接
・銅板平葺(一文字葺)における、葺板の留付け … はぜ
・金属製重ね形折板葺における、折板のタイトフレームへの取付け … 固定ボルト
2建築 学科 R02-27 H27-54 H23-54
雨どいの取付
・軒どいの受け金物の間隔は600mmとする
・軒どいの1本の長さは、10m以内とする
・軒どいの片端は、集水器に接着剤で固定する
・たてどいの受け金物の間隔は、900mmとする
・たてどいは、継いだ長さが10mを超える場合は、エキスパンション継手を設ける
・たてどいの継手は、専用の部品のものを用いる
・たてどいの継手は、接着剤を用いて取り付ける
2建築 学科 H30前-27
鋼板製雨どいの工事
・谷どいの継手部は60mm重ね合わせてシーリング材を充填する
・谷どいの継手部は、リベットで2列に留め付ける
・丸軒どいの長さ方向の継手は、上たてどいを下にくるといに60mm程度差込み継ぐ
・丸軒どいの継手部は、相互のといの耳巻きに力心を差し込む
・丸軒どいの継手部は、はんだ付けをする
2建築 学科 R01後-27 H29-54 H26-54 H24-54
折板葺き
・折板葺の棟包みの水上側は、止水面戸を用いると雨水を止めることができる
・折板葺の棟包みの水下側には、エプロン面戸等を用いる
・タイトフレームと下地材との接合は隅肉溶接とする
・隅肉溶接ではスラグ除去後に錆止め塗装を行う
・端部用タイトフレームの近くに、けらば包みの継手は設ける
・雨押さえは、壁部との取合い部分の浸水を防ぐことを目的とする
・変形防止材は、けらば部分の折板変形を防ぐことを目的とする
・変形防止材は、折板の山間隔長さの3倍以上のものを用いる
・重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチで折板を1枚ずつ開孔する
・重ね形折板は、タイトフレーム上の固定ボルトに山ごとに固定する
施工仕上げ1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その4
金属工事
2建築 学科 H29-55 H27-55 H25-55
軽量鉄骨壁下地のランナー
・ランナーは端部を押さえ、900 mm 間隔で打込みピンやコンクリート釘を用いて固定する
・ランナーの固定位置は、スラブ下、梁下、コンクリート床に固定する
・床ランナーの継手は突き付け継ぎとする
2建築 学科 H29-55 H28-55 H27-55 H25-55
軽量鉄骨壁下地のスタッド
・スタッドを建込む前に、スペーサーを取り付けておく
・スタッドの間隔は、ボード1枚張りの場合300mm程度とする
・振れ止めをスタッドに引き通す際は、フランジ側を上向きにする
・同じ壁面でスタッドに高低差がある場合は、部材は高い方のスタッドに適用されるものを用いる
・振れ止めは、床面ランナー下端から1.2mの高さごとに設ける
・上部ランナー上端から0.4m以内に振れ止めが位置する場合は、省略できる
・スタッドを建て込む高さにより、次の種類のスタッドを使用する
高さ2.7m以下 … 50形、高さ4.0m以下 … 65形、
高さ4.0m超え4.5m以下 … 90形、高さ4.5m超え5m以下 … 100形
・スタッドは、上部ランナーの上端とのすき間が10 mm以下となるように取り付ける
・スタッドがコンクリート壁に添え付く場合は、コンクリート壁に打込みピンで固定する
2建築 学科 H29-55 H28-55 H27-55 H25-55
軽量鉄骨壁下地の補強材
・そで壁端部の補強は、縦枠補強材と同材をスタッドに添えて行う
・出入口開口部の縦枠補強材は、上は梁、スラブ下の類に固定する
・軽量鉄骨天井下地では、あと施工の金属拡張アンカー等を用いて、吊りボルトの補強をする
・亜鉛製の下地材を新たに設ける場合、犠牲防食作用が起こるため、錆止め塗装を行う必要はない
2建築 学科 H30後-27
金属材料の表面処理
・エッチング仕上げとは、ステンレスの表面に腐食溶解処理をして、模様を付けたものをいう
・エンボス仕上げは、模様を彫り込んだエンボス用ロールで圧延することで、表面に凹凸をつける
・硫化いぶし仕上げとは、銅合金に酸化被膜を化成し、かっ色に着色したものをいう
・陽極酸化皮膜は、アルミニウム合金を硫酸などの電解液中で電気分解して生成させる
・電気めっきは、鋼材などを電解液中で通電することで、表面に皮膜金属を生成させる
2建築 学科 R01前-27 H26-55
ステンレス鋼板の表面仕上げ
・鏡面仕上げは、研磨線がなくなるまでバフ研磨した仕上げのことである
・鏡面仕上げは、最も反射率の高い仕上げである
・BAは、冷間圧延後に光輝熱処理し、さらに軽い冷間圧延をして光沢を上げた仕上げである
・BAをさらにバフ研磨して、鏡面仕上げとすることができる
・ヘアライン仕上げ(HL)は、細い髪の毛程度の模様が単一方向に出るように磨いた仕上げである
・ヘアライン仕上げ(HL)は、150~200番の研磨ベルトで磨いて仕上げる
・No.2B仕上げは、冷間圧延後に熱処理、酸洗し適度な光沢が出る程度に冷間圧延したものである
施工仕上げ1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その5
左官工事
2建築 学科 H29-56 H28-56 H27-56 H25-56 H23-56
仕上げ塗材仕上げの下地
・下地コンクリート面にはセメント系下地調整塗材を用い、目違い調整や塗材の付着性を確保する
・下地調整の際に、サンダー掛けで目違いを取り除ければ、下地調整塗材塗りを省略できる
2建築 学科 R01前-28 H29-56 H28-56 H27-56 H25-56 H23-56
仕上げ塗材仕上げ
・仕上げ場所の気温が5℃未満や湿度が85%以上のときは、塗装作業を行わない
・見本塗板は、工程ごとに塗厚や所要量がわかるように作成する
・仕上塗材は、すべて同一製作所のものを使用する
・シーリング面への仕上塗材の吹付は、塗重ね適合性を確認する
・シーリング面への仕上塗材の吹付は、シーリング材の硬化後に行う
・複層仕上塗材の形状を凹凸状とする場合、上塗り、主材基層、主材模様を吹付け工法により行う
・仕上塗材の調整は、製造所で添加剤や顔料を調整することで行う
・必要な仕上塗材量は、被仕上塗材仕上面の単位面積に対する希釈前の仕上塗材の使用質量となる
・外装厚塗材Cの凸部は、模様塗り後、適度な硬化をしたときに処理する
・複層塗材CE(凹凸状)の主材の塗りは、基層塗りと模様塗りの2度に分け吹付により行う
・合成樹脂エマルション系複層仕上塗材仕上げには、専用の下地調整塗材を使用する
・スプレーガンは一定距離を保ち、ノズルを下地面に対してやや上向け、縦横2方向に吹き付ける
・けい酸質系複層仕上塗材(複層塗材Si)の上塗りは、2回塗りとする
2建築 学科 H29-57 H28-57 H25-57 H23-57 H22-57
せっこうプラスター塗り
・せっこうプラスターは製造後3か月を経過すると、品質に問題が生じることがあり使用しない
・せっこうプラスターは、砂を調合しすぎると、強度が低下する
・調合ですさを入れると、収縮によるひび割れ防止の効果がある
・塗り面の凝結が十分進行したあとに、 適当な通風を与える
・せっこうラスボード下地には、中性の現場調合プラスターか既調合プラスターを直接塗り付ける
・せっこうプラスターにセメントを混入して強度を高めようとしてはならない
・下塗りの塗厚を6~8mm 程度とした。
・せっこうプラスターによる中塗りや下塗りは、加水後2時間以内に行う
・上塗りは、中塗りが半乾燥の状態であるうちに行う
・塗り作業中やせっこうプラスターが硬化するまでは可能な限り通風を避ける
2建築 学科 H30後-28 H26-56 H22-56
セメントモルタル塗り
・総塗厚が25mmを超える部分は、ステンレス製のアンカーピンとラスを用いて安全性を確保する
・保水剤を混和剤として使用することと、モルタル塗りの作業性向上とひび割れの防止になる
・モルタルの練混ぜ量は、60分以内に使い切れる量のみとする
・吸水調整材は、薄い膜となるように塗布し、下地とモルタルの接着力をよくする
・上塗り、中塗り、下塗りの各層、6mm程度の塗り厚とする
・下塗り後、水湿しを行い、モルタル表面のドライアウトを防止する
・下塗り後、むら直しを行い、上塗りの塗り厚を均一にする
2建築 学科 R01後-28
床コンクリートの直均し仕上げ
・コンクリート打設に先立ってガイドレールを設置することで、床仕上げレベルを確認できる
・コンクリートの締り具合が指で押し少ししか入らない程度になったら、木ごてで中むら取る
・機械式ごてで均し、仕上げは金ごて押えを行う
・張物下地の養生は、最終こて押えの後に12時間程度経過させてから行う
・張物下地の養生は、3日間散水養生を行う
2建築 学科 R02-28 H30前-28 H27-57 H26-57 H24-57
セルフレベリング材塗り
・せっこう系のものは、水に濡れるところでは使用しない
・せっこう系のものは、施工前に鉄部を防錆処理しておく
・流し込み時や施工後は、通風を避けるため窓や開口部を塞ぐ
・事前に下地補修を行い、セルフレべリング材の塗厚が過大になるのを避ける
・セルフレベリング材塗りは、平らになるよう仕上げる
・セルフレベリング材塗りは、下地コンクリート打込みから1ヶ月以上期間をあけて行う
・セルフレベリング材の流し込みは、吸水調整材塗布
・吸水調整材塗布後、乾燥期間を半日以上もうけてセルフレベリング材の流し込みを行う
・流し込み後の乾燥養生期間は、常温7日、冬期は14日以上、標準で30日以内とする
・セルフレベリング材の塗厚は10 mm程度を標準とする
・硬化後に打継ぎ部などの突起をサンダーで削り取る
施工仕上げ 1 出題傾向/2級 建築施工管理 学科試験
◎は、予想が的中したものです。
重点予想 | R02 | R01下期 | R01上期 | H30下期 | H30上期 | H29 | H28 | H27 | H26 | H25 | H24 | H23 | H22 | |
防水工事 | ||||||||||||||
アスファルト防水の留意点 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
塩化ビニル樹脂ルーフィング | 〇 | |||||||||||||
加硫ゴム系シート防水 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
ウレタン防水 | ◎ | 〇 | ||||||||||||
シーリングの種類 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
シーリング工事の留意事項 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||
石工事 | ||||||||||||||
外壁乾式工法による張り石 | 〇 | |||||||||||||
内壁空積工法による張り石 | 〇 | |||||||||||||
石工事の特徴 | 〇 | |||||||||||||
タイル工事 | ||||||||||||||
タイル後張り工法の種類 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
タイル後張り工法の留意点 | 〇 | |||||||||||||
床タイル張り | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
屋根およびとい工事 | ||||||||||||||
屋根工事の工法 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
雨どいの取付 | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||||
鋼板製雨どいの工事 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
折板葺き | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
金属工事 | ||||||||||||||
軽量鉄骨壁下地のランナー | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
軽量鉄骨壁下地のスタッド | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
軽量鉄骨壁下地の補強材 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
金属材料の表面処理 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
ステンレス鋼板の表面仕上げ | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
左官工事 | ||||||||||||||
仕上げ塗材仕上げの下地 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
仕上げ塗材仕上げ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||
せっこうプラスター塗り | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
セメントモルタル塗り | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
床コンクリート直均し仕上げ | 〇 | |||||||||||||
セルフレベリング材塗り | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |