2級 学科試験 過去問と出題傾向/建築学等 1/建築施工管理


建築学等 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験

環境工学

換気

2建築 学科 R02-01-1 R02-01-2 R01前-01-3 H30前-01 H29-02 H25-01 H23-01
換気の分類
・第一種機械換気方式は、劇場や地下街等の外気から遮断された大きな空間に適する
・第二種機械換気方式は、室内の空気圧が室外より正圧になる
・第二種機械換気方式は、周辺からの空気の流入を防ぐ
・第二種機械換気方式は、外気から汚染物質が流入しない方式である
・第二種機械換気方式は、給気系のみに送風機を設ける方式である
・第二種機械換気方式は、室内で発生した汚染物質を他室に排出する手術室などに適する
・第三種機械換気方式は、発生した汚染物質を漏らしてはいけない室の換気に適する
・自然換気は、室内外の温度差と屋外の風圧力を利用する方式がある
・全般換気は、外気によって室内全体の空気を希釈しながら入れ替える方式である
・全般換気は、事務所ビルの執務室や住宅の居室などに用いられる
・局所換気は、局所的に発生する汚染物質を捕集して排出する換気方式のことである
・室内空気の室内空気質の汚染を評価する指標として、二酸化炭素濃度が用いられる

2建築 学科  R02-01-3  R02-01-4  R01前-01  H30前-01 H29-01 H26-01 H23-01
換気の概要
・空気齢とは、流入口から室内のある点への空気の到達にかかる時間のことである
・換気回数とは、1時間当たりの換気量を室容量で割ることで求められる
・換気回数とは、1時間あたりで、室内の空気が何回入れ替わったかを表す
・通風とは、室内を風が通り抜けることをいう
・夏季の防暑対策として、通風は利用される
・自然換気の風圧力による方式では、開口部面積と風速に換気量は比例する
・自然換気の室内外の温度差による方式では、換気量は排気口と給気口の高低差に比例する
・自然換気の室内外の温度差による方式では、温度差が大きくなれば換気量も増加する

・必要換気量は、室内の二酸化炭素発生量が多いほど多くなる
・事務室の必要換気量は、在室者の人数で計算され、室の容積により値が変動する
・必要換気量を計算する際、成人1人当たりに必要な換気量は30m3/h程度とされている

日照・日射・日影

2建築 学科  R01後-01  H28-01  H25-02  H23-02
日照・日射・日影
・日の出から日没までの時間のことを可照時間という
・日照時間の可照時間に対する比を百分率で表したものを、日照率という
・日射が大気中で散乱した後、地表に到達する日射量を、天空日射量という
・建物などにより、1日中日影になる部分を、終日日影という
・日照計で測定される直達日射量が 120W/m2以上 である時間を、日照時間という
・日照時間は、曇天日などは換算されない
・日照時間は、薄曇りなら換算されることがある
・大気透過率が高くなるにつれて、天空日射は弱くなり、直達日射が強くなる

・北緯35度付近の夏至では、終日日射量は
  南向き鉛直面よりも、東・西向き鉛直面の方が大きい
  東向きの鉛直面よりも水平面の方が大きい
・北緯35度付近の冬至では、終日日射量は南向き鉛直面が他のどの向きよりも多い

2建築 学科  R01後-02  H29-03  H24-02
昼光
・昼光は、直射日光と天空光に大別される
・天空光は太陽からの光が大気中に拡散したものである
・昼光率とは、屋外の全天空照度と、室内のある点での天空光による照度との比率である
・全天空照度が大きくなれば、室内に差し込む照度も大きくなり、昼光率は変わらない
・大気を透過して直接地表に届く昼光の成分を直射日光という
・室内のある点における昼光率は、天候や時刻による変化はない
・室内の要求される基準昼光率は、居間の方が事務室より小さい

結露

2建築 学科  R01前-02
外壁の室内側の結露防止
外壁の室内側の結露を防止するためには、
・室内の換気を行う
・室内の水蒸気の発生を抑制する
・室内側表面に近い空気を流動させる
・外壁の断熱性を高める

2建築 学科  H30後-01
湿度と結露
・露点温度とは、相対湿度が100% になる温度である
・露点温度は、温度変換により異なる
・絶対湿度とは、気積に対する湿度である
・絶対湿度は、温度変換しても変わらない
・絶対湿度とは、乾燥空気1kgに対する水蒸気の質量である
・内部結露は、室内側から入った水蒸気によって壁などの内部で生じる結露をいう
・表面結露は、室内の水蒸気によって外壁などの室内側表面で生じる結露をいう

2建築 学科  H26-02
結露の概要
冬季、暖房した室の窓面上に生じる結露は以下のプロセスで形成される
・絶対湿度を一定のまま湿り空気の温度を下げると、露点温度で飽和状態となる
・さらに下げると、その水分の一部は凝縮して水滴となる

照明

2建築 学科  R02-02  H30後-02-3  H30前-02
採光・照明の概要
・単位面積あたりに入射する光束の量を、照度という
・点光源からある方向への光の強さを示す量を、光度という
・視感度に基づいて測定された単位時間当たりの光のエネルギー量を、光束という
・側窓採光よりも、天窓採光は採光量が多い
・人口光源は、高くなるほど青白色がかった光色となる
・人工光源は、低くなるほど赤みがかかる
・ある方向への光源の面積で光源からその方向への光度を除した値を、輝度という
・極端な輝度対比や高輝度な部分などによって感じるまぶしさを、グレアという

2建築 学科  H30後-02  H28-02  H27-01  H25-03  H22-02
照明の特徴
・陰影は、間接照明よりも直接照明のほうが濃くなる
・全般照明と局部照明の併用では、全般照明の照度を局部照明による照度の1/10以上とする
・点光源による照度は、光源からの距離の2乗に反比例する
・全般照明と局部照明を併せて行う方式を、タスク・アンビエント照明という
・作業面の最高照度と最低照度に対する比を、均斉度という
・自然光を基準として、物の色の見え方に影響を与える光源の性質を、演色性という

2建築 学科  H30後-02-1  H27-01
照明の単位
・視感度に基づいて測定された単位時間あたりの光エネルギー量を、光束という
・光束の単位はlm(ルーメン)である
・単位面積あたりに入射する光束の量を、照度という
・照度の単位はlx(ルクス)である
・光源の光色は、色温度で表される
・色温度の単位はK(ケルビン)である

2建築 学科  H30前-03  H26-03
音の特徴
・音は、空気伝搬音と固体伝搬音とに伝搬の仕方により分けられる
・周波数の低い音の方が、堀など壁の裏側に音が回り込む現象が起こりやすい
・音の強さレベルが同じ機械を、1台から2台に増やすと音の強さレベルは、3dB増加する
  (音が1点から球面状に広がる場合のとき)
・音の強さは、音源からの距離の2乗に反比例する
・音の強さのレベルは、音源からの距離が 2倍 になると、約6dB 減少する

2建築 学科 R02-03 R01後-03 H30前-03 H28-03 H27-02 H24-03 H22-3
音の吸収
・壁などに入射する音を透過させないようにすることを、遮音という
・騒音防止の効果を遮音によって上げるには、壁や窓などの透過損失の値を高める
・単層壁の透過損失は、同じ材料であれば、厚さが厚いものほど大きくなる
・単層壁の音響透過損失は、壁体の面密度が高くなると、大きくなる
・主に中音域の音は、有孔版と剛壁の間に空気層を設けることで吸音できる
・高音域の音を吸音するためには、グラスウールなどの多孔質材料を用いる
・床衝撃音には、重量衝撃音と軽量衝撃音がある
・重くて軟らかい衝撃源による床衝撃音を、重量衝撃音という
・比較的軽量で硬い物体の落下による床衝撃音を、軽量衝撃音という
・入射する音エネルギーに対する反射音以外の音エネルギーの割合を、吸音率という
・音楽ホール等の最適残響時間は、講演を主とする室に比べ長い
・周波数別に、騒音の不快感やうるささの許容値で示したものを、NC曲線という
・残響時間は、室の容積が大きいほど長くなる
・マスキング効果は、ある音が他の音によってかき消され聞こえなくなる現象をいう
・人の可聴音には、音源の直接音と、天井や壁にぶつかりはねかえった反射音がある
・劇場の後方部は、壁や天井に反射板を設置し反響させ、音に深みや広がりをもたす

2建築 学科  R01前-03  H30後-03  H27-03  H23-03
色の特徴
・明度が高い色ほど膨張して見える
・色には、暖色や寒色と、そのどちらにも該当しない中性色の温度感覚がある
・同じ色の場合、面積が大きいほど、より鮮やかで明るく見える
・補色対比とは、より彩度が高くなったように色の鮮やかさが強調されることをいう
・暖色は近距離に感じられ、寒色は遠距離に感じられる
・明度や彩度が高いほど、派手に感じられる
・各色相の中で最も彩度の高い色を、純色という
・白と黒との混合で得られる、色味をもたない明度だけをもつ色を、無彩色という

一般構造

木造在来軸組構法

2建築 学科  H30後-04
木造軸組構法の基準
木造軸組構法では以下の基準を満たすようにする
・軸組の長さは、9cm角の木材の筋かいを片側のみ入れた軸組長さに3を乗じた長さとする
・柱の構造耐力上主要な部分の有効細長比は、150 以下とする
・3階建1階部分の、柱の構造耐力上主要な部分である断面は、小径13.5cm以上とする
・木材の筋かいで引張力を負担するものは、厚さ 1.5cm 以上とする
・木材の筋かいで圧縮力を負担するものは、厚さ 3cm 以上で幅 9cm以上とする

2建築 学科  R01前-04  H28-04  H26-04  H25-04  H23-04
木造軸組構法の欠き込み

・梁や桁、その他の横架材のスパン中央部付近の下側には、欠込みを設けてはならない
・筋かいと間柱の交差する部分は、筋かいを欠き取らずに、間柱断面を切り欠く
・大梁その他の横架材のスパン中央部付近の下側には、欠込みを設けない
・筋かいをたすき掛けにするため、筋かいを欠き込む場合は、必要な補強を行う
・仕口や継手は、ボルト締、かすがい打込み栓打等により緊結する。
・仕口や継手の構造耐力上主要となる部分は、存在応力を伝えるように緊結する
・筋かいの端部は、柱と梁その他の横架材との仕口に接近して、筋かい用の金物で緊結する
・階数が2以上の建築物における隅柱やこれに準ずる柱は、通し柱とする

2建築 学科  H28-04  H26-04  H25-04  H24-04  H22-04
木造軸組構法の荷重伝達
・柱の脚部近くの土台は、筋かいにより引張力が生じるため、アンカーボルトを設置する
・柱の構造耐力上主要な部分の有効細長比は、150 以下とする
・火打梁は、外周軸組の四隅や大きな力を受ける間仕切軸組の交差部に設ける
・火打梁を設けることで、骨組の水平面を堅固にすることができる
・床面積が同じ2階建では、1階側の地震力に対し有効な耐力壁の必要長さが長くなる
・軒桁は、垂木を直接受けて屋根荷重を柱に伝える役割がある
・土台は、軸組最下部の水平材である
・土台は、柱の下端を連結し、柱からの荷重を基礎に伝える
・水平荷重を耐力壁や軸組に伝達できるよう床等の水平構面は、水平剛性を高くする
・和小屋の小屋梁には、曲げモーメントが生じる。

2建築 学科  H27-04
木構造の金物
木構造の金物の用途
・短ざく金物    … 胴差相互の連結
・羽子板ボルト   … 梁相互の接合
・ホールダウン金物 … 柱と基礎の緊結
・ひねり金物   … 垂木と軒桁の接合

鉄筋コンクリート構造

2建築 学科  H25-05  H22-05
鉄筋コンクリート造の配筋

・異形鉄筋を使用した場合も、基礎梁の出隅部の主筋である鉄筋の末端部にフックは不要である
・柱の帯筋比は、構造耐力上主要な部分であるため 0.2 %以上とする
・梁せいが大きい場合、腹筋と幅止め筋を設けて、あばら筋の振れ止め、はらみ止めとする
・引張鉄筋の配筋位置は、四辺固定の長方形床スラブの中央部の場合、スラブの下側とする

2建築 学科  R02-04-2 R02-04-4 R01後-04 H29-04 H28-05 H26-05 H24-05 H23-05
鉄筋コンクリート造の構造

・せん断力、曲げモーメント、軸方向の圧縮力に十分耐えられるように柱は設計する
・柱の最小径は、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/15以上とする
・大梁は、地震力などの水平荷重にも抵抗する部材である
・大梁は、柱と柱をつなぎ床の荷重を支える
・大梁の設計では、せん断破壊よりも曲げ降伏を先行するようにする
・大スパンとなる梁では、長期荷重によるクリープによる影響を適切に考慮する

・床スラブは、床の鉛直荷重を梁に伝える
・床スラブは、架構が一体となり地震時に水平力に抵抗させる役割を持つ
・コンクリートの長期の許容圧縮応力度は、短期に対する値の半分である
・純ラーメン構造は、柱と梁の接合部を剛接合としたものである
・純ラーメン構造は、骨組みで地震力などの水平力に抵抗する

2建築 学科  R01後-04-1  H26-05
鉄筋コンクリート造の耐震壁
・耐震壁は、周囲の柱や梁と一体に造られた壁のことである
・耐震壁の配置は、建築物の重心と剛心との距離ができるだけ小さくなるようにする
・耐震壁は、地震時の水平力に対して抵抗することができる
・耐震壁の壁量は、上階より下階が多くなるようにし、地震力等の水平力を負担させる

2建築 学科 R02-04-1 R02-04-3 R01前-05 H30後-05 H30前-04 H28-05 H27-05 H23-05
鉄筋コンクリート造の鉄筋
・耐震壁は、配置が偏らないよう上階、下階とも同じ位置になるように設ける
・構造耐力、耐久性、耐火性を確保のため鉄筋のコンクリートのかぶり厚さを設ける
・柱の主筋の断面積の合計は、コンクリートの断面積の0.8%以上になるようにする
・柱の帯筋比は、0.2 %以上となるようにする
・梁は、全スパンにわたり複筋梁とする
・鉄筋は、圧縮力や引張力に対し、有効に働く
・鉄筋のコンクリートの許容付着応力度は、コンクリートの設計基準強度に比例する
・持出し長さの1/10以上を、片持ちスラブの厚さとする
・設計基準強度の1/3をコンクリートの長期許容圧縮応力度とする
・腰壁や垂れ壁が付いた柱は、柱の可とう長さが短くなり、短柱となる
・腰壁や垂れ壁が付いた柱は、地震時にせん断破壊を起こしやすい

・梁の幅止め筋は、腹筋間に架渡したものである
・梁の幅止め筋は、あばら筋の振れ止め、はらみ止めの働きをする

・梁のせん断補強筋のことを、あばら筋という
・柱のせん断補強筋は、柱の上下端部を中央部の間隔より密にする

鉄骨構造

2建築 学科  R01前-06  H30後-06  H30前-06  H26-06
鉄骨造の接合
・高力ボルト接合には、摩擦接合、引張接合、支圧接合などの形式がある
・高力ボルト接合には、摩擦接合が用いられる
・一定規模以下の建築物の構造耐力上主要な部分の普通ボルト接合には、戻り止めの措置を講じる
・戻り止めの措置としてボルトが緩まないようにナットの溶接や、二重にするなどの対策を講じる
・溶接継目のうち、完全溶込み溶接、部分溶込み溶接、隅肉溶接の形式は応力を伝達させる
・溶接と高力ボルトを併用する継手で溶接を先に行う場合、全応力を溶接で負担する
・厚さの異なる板をボルト接合するためには、フィラープレートを設ける
・フィラープレートは、板厚の差によるすき間を少なくするために用いる
・柱と梁の接合部に設けるダイアフラムは、梁フランジの2サイズ以上アップした厚さとする
・スプライスプレートは、ボルト接合で部材間の応力を伝達するために設け、母材に添える
・合成梁に設ける頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床版を一体とする
・頭付きスタッドは、梁へスタッド溶接して用いる
・高力ボルト摩擦接合は、部材間に生じる摩擦力によって応力を伝達する接合法である
・建築物のうち、普通ボルト接合を用いるものは、延べ面積、軒の高さ、張り間に規模制限がある
・溶接と高力ボルトを併用する継手で先に高力ボルトで接合する場合、両方の許容耐力を加算する
・隅肉溶接とは、母材の隅部分を溶接する方法である
・隅肉溶接は、金属板どうしの重ね継手にも用いられる
・隅肉溶接は、溶接の際に開先をとらない
・突き付け溶接では、母材の端部を切り欠いて開先を設け、溶着金属を盛り込んで継目を形作る
・完全溶け込み溶接では、溶接部の強度が母材と同等以上になるように全断面を完全に溶接する
・部材の支圧とボルト軸部のせん断力により応力を伝える接合方法を支圧接合という

2建築 学科  R02-05  R01後-05  H30前-05  H29-05  H27-06  H23-06
鉄骨造の特徴
鉄骨構造は鉄筋コンクリート構造に比べ、次のような特徴がある
・大スパンの建築物に適している
・工場加工の比率が高く、現場作業が少なく工期を短縮できる
・鋼材は粘りがあるが、剛性が小さく、変形能力が大きい
・剛性が小さく、振動障害が生じやすい
・強度が高いため、小さな断面の部材で大きな荷重に耐えることができる
・同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる
・鉄骨構造の方が架構の変形能力が高い
鉄骨構造は次のような特徴がある
・鋼材は粘りがあり、強度が高いため、変形能力の高い骨組とすることができる
・耐火構造とする場合は、鋼材は熱により強度が落ちる素材のため、表面の耐火被覆を施す
・細長比が小さいものほど圧縮材は、座屈しにくい
・通常の形鋼に比べ、軽量鉄骨造に用いる軽量形鋼は、部材に局部座屈やねじれが生じやすい

2建築 学科  H30前-05  H29-06
鉄骨造の構造
・柱には、溶接組立箱形断面柱などの組立柱、形鋼などの単一材を用いた柱の形式がある
・梁には、プレート梁やトラス梁などの組立梁、単一材を用いた形鋼梁の形式がある
・トラス構造は、比較的細い部材で三角形を構成する構造である
・トラス構造は、大きな空間をつれる構造である
・柱脚の形式には、根巻き形式、埋込み形式、露出形式がある。

2建築 学科  R02-06  R01後-06  H28-06  H22-06
鉄骨造の部材
・節点に集まる部材相互の接合鋼板には、ガゼットプレートを用いる
・引張力に主に働く部材の筋かいには、形鋼や棒鋼を用いる
・スチフナーとは、H鋼などのウェブの座屈を防ぐ鋼板である
・頭付きスタッドは、鉄筋コンクリート床版と鉄骨梁が一体となるよう設ける
・ダイアフラムは、補強材として、柱と梁の接合部に施す
・筋かいの丸鋼を用いる部材は、主に引張力に働く
・補助部材であるエンドタブは、溶接時に溶接線の始終端に設ける
・裏当て金は、溶接線に沿って開先ルート部の裏側に取り付けられる鋼板である
・裏当て金は、片面から完全溶込み溶接を行うために設けられる

基礎構造

2建築 学科  R01後-07  H30後-07  H27-07  H25-07  H23-07  H22-07
基礎構造
・直接基礎で建物自体の荷重を支えることができない場合、杭基礎を採用する
・杭は摩擦杭と支持杭に形式によって分けられる
・直接基礎では、基礎スラブの根入れ深さが深くなるほど鉛直支持力が大きくなる
・直接基礎の底面は、地下凍結深度より深い位置となるようにする
・直接基礎は、基礎スラブの形式により、べた基礎とフーチング基礎に分けれられる
・独立フーチング基礎は、地中の基礎梁で連結する
・隣接する柱間隔が狭い場合などでは、複合フーチング基礎が用いられる
・同一建築物に異種の基礎を併用することは避ける
・建築物の支持地盤には、洪積層のほうが沖積層より適している
・圧密は、透水性が低く、水を多く含んだ透水性の低い粘性土地盤で生じやすい

2建築 学科  H28-07  H24-07
杭基礎の概要
・支持杭は、硬い地層に杭先端を貫入させて設置する
・支持杭は、杭の先端抵抗力で建物を支持する
・杭の設計では、地震時に働く水平力などを考慮する

2建築 学科  R02-07-1  R02-07-4 H30前-07
杭基礎の工法
・杭基礎の工法には、場所打ちコンクリート杭、打込み杭、埋込み杭などがある
・既製杭の工法には、埋込み工法、打込み工法、回転貫入工法などがある

・回転貫入工法は、鋼管の先端を加工した鋼管杭本体を回転させて地盤に埋設させる工法である
・アースドリル工法は、リバース工法やオールケーシング工法に比べ、狭い敷地でも作業性がよい
・セメントミルク工法は、伏流水がある地盤はセメントミルクが硬化前に流出するので採用しない
・アースオーガーを使用するプレボーリング拡大根固め工法は、埋込み杭工法に分類される

2建築 学科  R02-07-2  R01前-07  H29-07  H26-07  H22-07
コンクリート杭
・場所打ちコンクリート杭の施工は、地盤を削孔し鉄筋かごを挿入して、コンクリートを打ち込む
・場所打ちコンクリート杭は、地盤の種類によっては、周面摩擦力を杭の支持力に見込む
・SC杭は、外殻鋼管付きのコンクリート杭である
・SC杭は、じん性に富み、大きな水平力が作用する杭に適している
・SC杭は、継杭の上杭として主に用いられる
・SC杭は、PHC杭(遠心力高強度プレストレストコンクリート杭)と組合せて上杭として使用される
・ST杭は、先端部を軸径より太径にした杭で主に下杭として使用される
・ST杭は、節付き遠心力高強度プレストレストコンクリート杭である
・ST杭を用いると、大きな支持力を得ることができる。
・既製コンクリート杭は、鋼管杭に比べて破損しやすい
・既設コンクリート杭は、運搬、仮置きの際の取扱いが容易である

2建築 学科  R02-07-3  R01前-07-1  H28-07  H26-07
鋼管杭
・鋼管杭は、既製コンクリート杭に比べて破損しにくい
・鋼管杭は、運搬、仮置きの際の取扱いが容易である
・鋼杭は、地中での腐食をするため、鋼材の板厚に腐食代(しろ)を見込む
・鋼杭は、肉厚を厚くする、塗装やライニングを行う等の地中での腐食の対策を行う

建築学等 1 出題傾向/2級 建築施工管理 学科試験

◎は、予想が的中したものです。

重点 予想 R02 R01下期 H31上期 H30下期 H30上期 H29 H28 H27 H26 H25 H24 H23 H22
[環境工学]  
換気  
 換気の分類
 換気の概要
日照・日射・日影  
 日照・日射・日影
 昼光
結露
 外壁の室内側の結露防止
 湿度と結露
 結露の概要
照明    
 採光・照明の概要
 照明の特徴
 照明の単位
 
 音の特徴
 音の吸収
 
 色の特徴
[一般構造]  
木造在来軸組構法  
 木造軸組構法の基準  
 木造軸組構法の欠き込み
 木造軸組構法の荷重伝達
 木構造の金物
鉄筋コンクリート構造  
 鉄筋コンクリート造の配筋  
 鉄筋コンクリート造の構造
 鉄筋コンクリート造耐震壁
 鉄筋コンクリート造の鉄筋
鉄筋構造  
 鉄骨造の柱梁接合部の名称  
 鉄骨造の接合
 鉄骨造の特徴
 鉄骨造の構造  
 鉄骨造の部材
基礎構造  
 基礎構造
 杭基礎の概要  
 杭基礎の工法
 コンクリート杭
 鋼菅杭

 

タイトルとURLをコピーしました